理学療法室、バンド練習室、ボイスレコーディングルーム、講義室、事務机、会議室+パントリースペースなど、複数のテナントが入居できるシェアオフィスが必要です。 敷地は平屋で、要件を満たすには屋根裏スペースを設ける必要があります。
バンド練習室、ボイスレコーディングルームと他のスペースとの間、また他の住戸に迷惑をかけないために、建物の構造上、遮音性が重要です。 そこで、床下にラバーシートを敷き、上階を他のスペースから構造的に分離することで、アイソレートされたボックスを作りました。
AAが空間計画、構造設計を担当し、内装は施主が自ら仕上げました。